カテゴリー
未分類

7・19行動

7月の19行動は、19日(月)午後6時30分より、国会前衆議院議員会館前で開催され、猛暑のなか450名、損保から6名が参加しました。                     主催者団体を代表して挨拶した戦争をさせない1000人委員会の勝島一博氏は、「復興のシンボルを掲げたが、未だ復興半ば、汚染水放出などアンダーコントロールもできていない。コロナに打ち勝った証と言うが感染急拡大が続いており、政府が掲げた大儀が失われつつある。今からでも五輪開催を中止しコロナ対策に集中することを求めていこう」と呼びかけました。         立憲野党からは社民党福島瑞穂参議院議員、日本共産党田村智子参議院議員、立憲民主党小西洋之参議院議員(到着順)が、それぞれコロナ感染状況と対策、東京五輪開催問題などについてスピーチを行いました。                         今回の行動では、東京五輪開催を目前に「中止だ!東京五輪」や「政府こそ緊急事態」など東京五輪中止や迷走する政府の姿勢を批判するプラカードや横断幕が目立ちました。