カテゴリー
未分類

4月19行動

4月19日、国会議員会館前において19行動が開かれ、全体350名、損保関係者7名が参加しました。主催の総がかり行動実行委員会の藤本泰成共同代表は「コロナ対策をはじめあらゆる課題で菅政権は行き詰まっており、政権をこのまま続けさせるわけにはいかない。今たたかわれている3つの補欠・再選挙すべてで野党統一候補を勝利させ、総選挙で市民と野党の勝利、政権交代を実現させよう」と訴えました。立憲野党からは、社民党・福島瑞穂参議院議員、沖縄の風・高良鉄美参議院議員、日本共産党・藤野泰史衆議院議員、立憲民主党・逢坂誠二衆議院議員(到着順)が挨拶を兼ねてコロナ対策や国会で審議中の法案等について報告、どの方からも「3つの補欠・再選挙で勝利し、立憲野党が力をあわせて総選挙で勝利し、新しい政治を切り開こう」と訴えられました。4人の市民運動代表がスピーチ、うち市民連合の中野晃一上智大学教授は、現在、立憲野党各党に対する新しい政治の『選択肢』要請署名に取り組んでいることを紹介し、「各党が協力して政策を練り上げ具体化し、市民が選挙で投票する際の決め手となる『選択肢』を提示することを求めていく。ぜひ、参加者の皆様、多くの市民に広げてください」と呼びかけました。署名内容、実施要領は次の市民連合HPからご確認ください。

市民連合 → https://shiminrengo.com/